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ブログ適度な食事と適度な運動
2025年までに“世界初のカーボンニュートラルな首都”を目指しているデンマークでは、
再生可能エネルギーによって化石燃料利用を減らし、緑豊かな都市づくりを行ってきたそうです
その結果なんと、2005年と比較すると市の炭素排出量は40%にまで下がっているそうな( ゚Д゚)すごすぎます
中でも“グリーン・モビリティ”という活動では、渋滞や公害を減らす取り組みがされているようです
街中を5分も歩けば必ず公園があり、どこにでも自然がそばにある環境になっており、
これは人の生活や健康の質を上げることにつながるもので、例えば自治体が自転車のインフラを整備したことは、大きな効果を上げているみたいです(‘ω’)ノ
当初、自転車で通勤する人は市民の48%程度でしたが、市内の自転車専用道路を充実させることで、今では63%にまで増加しています( ゚Д゚)
車を使う人が減れば炭素排出量は下がりますし、さらに利用者の健康にもつながります
実際、医療費も減ってきているようです(`・ω・´)
私自身、社会人になって食生活は崩れ、運動量も減ってきているので、
自然がたくさんあるところを自転車で走り抜けてみたいものです(´_ゝ`)
サイクリングロードに人目を惹く建物や公園があれば、楽しく健康に、楽しくカーボンニュートラル化を目指すことも難しくないかもしれませんね(´-ω-`)
2023年3月31日