頭の良い子が育つ家
四十万靖先生が慶応義塾大学と共同研究で 学習環境論を開発し、住宅に評価点を付ける 『家族同士が コミュニケーションの取れる家』
[ 頭の良い子って? ]
「考える力」と「コミュニケーション能力」を鍛えている子
自分の力で考える、豊かな表現ができるなど…そうした考える力によって「想像する力」や問題や困難を「解決する力」が生まれます。また、物事を自分ひとりで考えるだけでなく、人と話すことでさらに高めていくことができます。自分の表現を人に伝え、相手を理解するコミュニケーション能力が、考える力をさらに高めていくのです。
[ 頭の良い子に育つには? ]
「3x」を持った環境を整えること
考える力を持っている子の育つ家、それは人とのふれ合いで養われる「3x」が実現されていました。
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[ 頭の良い子が育つ家 ]
頭のよい子が育つ家にするための間取りの工夫
それは独立した子ども部屋ではなく、家族がスムーズに団らんでき、五感で感じられる空間ができる間取り。家じゅうを勉強空間にしてしまいます。例えば…
家のあちこちに本を並べて、いつでも読書 描ける壁・ホワイトボードで描くコミュニケーション 子どもの作品や家族写真のギャラリー空間