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ブログ昔の運搬
こんにちは! 横山です。
写真の整理をしていたら4年前に行った
写真がでてきました。
この場所は大内宿という福島県にある昔の宿場町です。
当時の茅葺屋根の建物が残っていて両側にお土産屋さんや食べ物屋さんなどがあり
整備はされてますが風情がある観光スポットになってます。
ここで私が思ったのは木造建築って長く持つのだと感心しました。
また、柱や梁も極太でどうやって運んできたのでしょうか?
今ならトラックや重機がありますが当時は人海戦術しかなかったでしょう
道路も今みたいに整備はされておらず
広くないでしょうし
道路は土のままで風が吹くと砂埃がまいます。
恐らく雨が降ると多少ぬかるむのでしょう
足元もままならない山に囲まれた場所で
どうやって資材を運んでいたのか
今更ですが写真を見ながら再度疑問に思っています。
それにしても先人たちの知恵はすごいですね
それではまた!
2021年9月23日