シンプルで滑らかなな曲線美

こんにちは！

my move is 藤子・F・不二雄の作品　安藤です

最近興味をいだいているのが藤子・F・不二雄ことFさんです

あの方の代名詞であるドラえもんは素晴らしい作品で

作中にでてくる「ほんやくこんにゃく」「どこでも糸電話」など

現代の科学で少しづつですがドラえもんの世界観に近づけている気がしまして

ドラえもんに会えるのもそう遠くないと感じております。

みなさんはドラえもんの秘密道具の中で何が一番好きですか？

とある一般アンケートによると子供と大人で好きな秘密道具が違く

子供は「ガリバートンネル」などポピュラーで夢のような秘密道具を好んで逆に

大人が好むものは「独裁スイッチ」などダークな一面があるなど秘密道具らしいです。

ちなみに僕が一番好きなのは「透視メガネ」です

そんなドラえもんの話はまた別にして

僕が今回お伝えしたいのはドラえもんではなく

Fさんの異色な短編集のほうでうす

ドラえもんやパーマンなどのとはストーリーが全く違く

哲学的でそこを題材にするかと肝をぬかれて感服です。

その短編集にあったストーリーを一つ抜粋すると

「性欲と食欲が逆の世界」という題材で漫画をえがいており

性欲と食欲が逆な価値観の世界があったらどうなるのか

人々の生活はどんな形になるのだろうと。。気になった方は各々お調べください。

Fさんの着眼点、インスピレーションと独創性や道徳観などのが溢れ出る

非常に面白いものとなっております。小説ではなく漫画なので活字が苦手な方には

おすすめです。短編集で短く簡潔にまとめているので長々と長編の物語が苦手な方にも

おすすめです。僕のこの長ったらしいブログを読めている人にもお勧めです。

そんなFさんと同じくらい好きで尊敬しているのが

「アルネ・ヤコブセン」です

彼は建築家にしてデザイナーにしてクリエイターであり

彼が手掛けた作品はシンプルで美しいです。

有名なものでいうと「エッグ・チェア」です

写真は下記に添付しております。

非常に多くの人から好まれており

みなさんも見かけたことがあるのではないでしょうか。

あのGACKTのオフィスにもあるのをテレビで見かけました。

このエッグチェアは彼の最高傑作とも呼ばれているくらいで

その名の通り、卵のような美しい曲線が描くデザインが

最高です。

いつか自分も手に入れたいと思います。