現場にひそむ何か、、

こんにちは♪

最近は完成後の事ばかり書いているので今日は施工途中の現場の思いを皆さんにお伝えします。

まず一言．．．「現場監督はほんんっまにむずい！！」

もー言わせてくださいむずかしすぎるーーーー( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

何が難しいのかというと初めにつまずいたのが建物の基盤である「基礎」です。

これは建物を支えるための強度を確保するために必要な鉄筋を太さ・長さを指定された寸法で職人さんが細かく配置していく工程です。

この後にコンクリートを流しこみ固めて皆さんがよく見る家の下部分です。

そうなんです。この工程が僕を苦しめる第一号となりました。。。

僕は一応大阪にいるときに多少建築の事を学び少しはできるんじゃないかと思い込んでいました。

でも現場は全くの別物でした。

現場は止まりません。進み続けます。設計書を見ながら家を建てるためトントントントンしています。

そこで細かな「おさまり」と言われる建築で多様される言葉が僕を苦しめます。

建築では、ミリ単位を扱っているため少しの誤差によって現場が止まったりします。

だから大体分かるとかこんな感じとかそんな抽象的では全く現場監督は務まりません。

日々勉強だと思っておさまりが分かるように頑張ります！

そんなこんなで基礎は完成して今土台まで出来ました。

まだまだ分からないことだらけで現場の方会社の方に助けられながらやっています。

ほんとにそれが今の仕事を頑張ろうと思える種になるので感謝ですね。

みなさんもたくさん助けられる時はあると思います。

そんな人がいることは幸せだな〜と感じながら感謝の気持ちを忘れずにいきましょうね(≧∇≦)