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今年で39歳か・・・

施工管理課の富樫でございます。

コロナ対策のまん延防止が解除されて、徐々に人が増えてきた印象です。

感染者数は未だに東京都で行きますと5千人前後でありますので、いくら規制が解除されたとしても自己防衛は忘れてほしくないと思う日々であります。

 

1年の4分の1が終わろうとしています。

振り返る時間があったので、4分の1を思い返してみましたが、『忙しい』ただそれだけが言える事です。

今年、私は39歳になります。来年には40代です。 とても気持ちが落ち着かずに不安に押しつぶされそうになりました。なによりも怖くなっております。

月の経過が早いのもそうで、年を経過することも同じで、ただ『忙しかった』『慌ただしかった』これだけが思い返されます。

誰にも平等である時間を、このまま過ごしていいはずがありません。

思い返した時の言葉を変えるには、自分自身が変わり、物事に取り組む姿勢と考え方を変えるしかないと思いました。

 

今の仕事に本気で取り組んでいるか、取り組むには何をしなければいけないか、そもそも建築の仕事で良いのから考えて、自問自答の日々を過ごしております。

だらだらとした時間の使い方ではなく、有効的な時間の使い方、行動に切り替えなければなりません。

自分自身がやりたいと思える理想の仕事像、それが出来ていないのだから、こんな考えも生まれたと思います。

 

だとするならば、誰しも思う事は出来る訳なので、それを行動するか否かだと思います。

〇〇に行きたいな・・・〇〇になればいいのに・・・などそう思うなら、すぐ動く。

個々の処理能力が追いつかずに出来ないならまだしも、延ばして後回しにして、結果が変わらないならすぐやるべきです。

 

会社には20代の社員がいます。

同じ年代の社員、また先輩方がたくさんいます。

中間にいる自分はどうなのだろうか。

周りをみても、自分は常に頑張りが足りないと思います。

 

本気で何かに取り組んでいたその時の感情。そして充実した仕事生活であった20代半ばの自分を思い出し、今一度本気になる事が必要です。

それが40歳になるまでに行わなければ、この先の自分自身がどうなるか、今が重要な時だと思いました。

 

根拠のない思いですが、建築業界自体も今なにかが変わらなければいけない時なのではと感じています。

それが何かはわからないですが、その何かを見つけたい自分がいる事もわかります。

 

まずは自分が変わることですね!

2022年3月28日
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