制震装置とは？

こんにちは、とても過ごしやすい季節になってきました。

朝晩は少し肌寒いくらいで、私も寝るときにはタオルケットから肌掛けに変えた横山です。

今回は弊社の制震装置に付いてご紹介したいと思います。

住宅における制震装置とは地震が起こすエネルギーを吸収し建物のダメージを軽減する装置です。

※よく耐震と間違われるのですが、簡単にご説明しますと

　耐震は地震に耐える強度の事を言います。

　制震は地震のエネルギー（揺れ）を少なくすることです。

それでは装置のご紹介です。

まずはこちら

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基礎パッキンと呼ばれているものです。これは基礎部と土台の間に敷き空気の通り道を作り床下を換気させるもので

通常はプラスチック素材で出来ていますが

こちらの基礎パッキンは弾力のあるゴム素材で金属をコーティングすることにより強度と

地震のエネルギーを吸収できる構造になっております。

次にこちら

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こちらの装置は「ダンパー」と呼ばれている商品で先程の基礎パッキンより効果は高いとされております。

地震のエネルギーをガルと言う単位で表しますが、軽減するのが４０～４８％です。

製造は「ヤマハ」が行っており、品質はダンパーの中でも特に高品質ですので弊社も採用いたしました。

実際の取付はこの様なかたちで取り付けます。

どのくらいの本数を取り付けるのかと言いますと一戸建てで大体１０本から１６本くらいですが規模や構造により変わります。

地震に関しましては大きく強い地震が私共の関東圏も近いうちに起こると予想されておりますので、

対策は充分に行いたいと思い弊社でも約３年前から制振装置の選定、採用をしてきました。

お客様の住んでいらっしゃる地域が地震に強い地域なのかそれとも弱い地域なのかを無料で診断いたします。

新築をお考えのお客様

リフォームをお考えのお客様

ぜひこの機会に診断されてはいかがですか

また気になる点や不安な事などありましたら

横山までお気軽にご連絡ください。