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ブログ厄年を終えて・・・翌年のはじまり
こんにちわ! 施工管理課の富樫でございます。
昨年は本厄の年でした。去年を振り返ると、本当に厄とはあるのだなあと感じた一年でした。
年の始まりはそこまで思うことはありませんでしたが、後半に入り徐々に感じる出来事が起きました。
初めての車の衝突事故(追突された側)を経験し、むち打ちまではいきませんが体の不調が起きました。
また取引先との問題があり、その対応に追われる事になりました。
厄年だからと様々な出来事に対して理由付けしやすいですが、事故に関してはこの年になるまで初めてなので、さすがにそうなのだろうと思っております。
人間にも厄年たるものがあるように、家に関してもそのような厄に似た事があるのはご存知でしょうか。
新築を建てるとなった際に、その家に関わる主や重要な人が病気に陥るというのがよく聞く事です。
因果関係を証明することは出来ませんが、昔から言われている事なので、新築を建てる際はご自分含め家族・親戚の状況も確認してみてはいかがでしょうか。
家の土地に関してもそうです。
最近は地鎮祭を行う機会が少なくなった印象です。
土地を清め、何事も問題なく家が建つようにとするためです。
昔から言われている事は、今の御時世にはない出来事や現象があったので、そういった祭事を行い、対処してきたと自分は考えています。
私自身は直接関わるお客様には、新築のお客様にはお聞きしている例を載せました。
私自身が体験している事なので、これに関しては信じております。
家とは離れた話で言えば、毒があるなしは何故わかった事なのでしょうか。
それは誰かが毒に侵されていた経験のもとに、代々伝えられてきた情報が、今私達が安全に生活できているのだと思っております。
昔の方々に対して感謝するように、今後の建築分野においても何かそういった伝えていかなければいけない事はないだろうかと、考える事があります。
まずは出来ることからしていき、その中で発見できればいいなと思っております。