桜が散り始め・・・

こんにちわ！　施工管理課の富樫でございます。

桜が散り始め、桜の枝は緑色に変わっています。

満開の桜は綺麗で、心が穏やかになるのは日本人なんだなと感じています。

個人的には散り始めてから、桜と緑が半々になった状況が好きで暖かな季節を迎えるのだと思います。

暑いのは嫌いで、自分にとっては好きではない夏がやってきます。

早くも気温は新潟市で３０度を超えました・・・これから夏はどうなってしまうのだろうか心配になります。

建築の観点からいきますと、これから屋根は暑さでものすごく熱くなります。

それが建物に与える影響は大きいです。また外部に面している電気機器関係も故障の発生に繋がります。

夏を迎える前に、まずはエアコンを１８度に設定し１０分稼働してください。

それで涼しい風が出てくるかの確認になります。その後３０分そのままで放置し、電源を切ることでテストは終わりです。

問題があった場合は、今のうちにエアコン対策をしておくことが良いと思います。

梅雨時期前の今の気温がエアコンのテストに最適ですし、エアコントラブル前に確認してほしいです。

あとは冬場に頑張った給湯器の確認です。

夏の暑さにより給湯器内の故障トラブルが多いです。

冬場にお湯になりにくい、エラーが出たという経験がある方は、少なくても１年～２年以内に故障となる可能性が高いです。

今は半導体の影響が少なくなったので、通常の給湯器は以前と同じ入荷状況となりました。

こちらも不安の場合は、早めに交換をおすすめします。

季節の変わり目を体感する時期ですので、建物もこの際に変えてみてはいかがでしょうか。

個人的な気持ちも変わる季節であります。

４月は新年度のスタートであります。

ふと思った事がありまして、私は今年で４１歳になります。

今の会社に入社した際は、社長は自分と同じ年であったと振り返りました。

今の自分が社員を数名雇用していた事と同じ・・・

より一層仕事に熱を入れなければいけないなと感じました。

季節に負けない位、自分の情熱を会社に注ぎ込もうと決めた４月でした！！！