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部屋の印象

コロナでの外出自粛が解除されまして、まずどこに行こうかとうずうずしている冨岡です^^

 

今日はタイルとフローリングのお話をしたいと思います。

最近、壁にタイルを貼る機会をいただいたのですが、何もなかった壁にタイルを張るだけでもすごく印象が変わることに気づきました。

 

みなさん、タイルとフローリングには何種類もの張り方があるということをご存知ですか?

一般的にみなさんがタイルとフローリングというと頭に浮かぶ、同じ寸法の床材を一定間隔にずらして張る方法を『定尺張り』と言います。

それ以外に、『乱尺張り』『斜め張り』『ヘリンボーン張り』『市松張り』『朝鮮張り』等があります。

中でも私が気になっているのは『ヘリンボーン張り』で、

ヘリンボーン張りはかつて、ヨーロッパで流行しており、あの有名なヴェルサイユ宮殿や、日本では明治時代の洋館に用いられているそうです。

私もいつか自宅に取り入れたいと思いました^^

 

話が変わってしまいますが、ヘリンボーンとは”魚の骨”という意味だそうで、

昔の人はそういうものから着想を得ていると思うとすごいですよね。見習いたいものです。

 

以上、冨岡でした!

2020年5月29日
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