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サッシの断熱性

こんにちは

梅雨に突入し毎日ジメジメとして気持ちが悪い日が続いてますが

皆さんはエアコンを上手にお使いですか? 

私はエアコンがあまり好きではないので自宅では我慢をして付けないようにしています。

多少の暑さは耐えられるのですが、湿度が高いのは耐えがたく

ドライモードにして過ごしています。

 

ご住宅で一番断熱性能が悪い箇所は窓です。その窓に使われる

サッシについて少しお話ししていきたいと思います。

 

サッシと言うと一般住宅ではアルミ枠のサッシを思い浮かべる方も多いと思います。

他には鉄製や木製の物樹脂製の物もありますが、最近住宅用サッシではアルミと樹脂のハイブリットサッシが使われていることが多いです。

簡単にご説明しますと枠が外側に面している部分をアルミ製、内側に面している部分を樹脂製になって

います。

アルミは非常に熱伝導が良いので結露が発生しやすいというデメリットがありました。

これを少しでも解消するために熱伝導率が悪い樹脂を使い、結露を発生しづらくしたサッシがハイブリットサッシです。

このサッシにLow-Eガラスを使用した複層ガラス(ペアガラス)を標準仕様としております。

Low-Eガラスとは断熱性能を高めたガラスです。

オプションとして断熱性能を高めるために複層ガラスの空気層にアルゴンガスを封入したものもあります。

私はすごくお勧めで金額もそれほど高くなく、断熱性能もかなり良くなるとのデーターもあります。

また、設置場所は限定されるのですが樹脂枠のみのサッシや3重ガラス仕様のサッシがございますが

首都圏の多くの場所ではオーバースペックになり金額だけ高くなり本来持っている性能を十分に発揮できないことが多いです。

 

DSC_1656

弊社にあるカットモデルです。

新築一戸建てをお考えの方、一戸建てリフォームをお考えの方

一度お考えになられてはいかがですか?

ご相談だけでもお気軽にLifitの横山までお問合せ下さい。

ご連絡お待ちしております。

t.yokoyama@lifit.co.jp

045-628-9617

2020年6月30日
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