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リフォームの範囲

こんにちは!!

中古住宅をリフォームする際に、悩むことの一つに”どこまでリフォームするか”ということでしょう。

例えば、ユニットバスを交換したい。

ユニットバスを交換したら洗面所も綺麗にしたい。

洗面所の入口まで綺麗にしたら、廊下まで綺麗にしたい。

廊下までするなら玄関も、、、。

このように区切りがわからずどんどんイメージは膨らみ、予算があったのに大きく予算オーバーということもあります。

 

ここでの区切るポイントは”単独でもリフォームが可能かどうか”です。

仮にユニットバスのみ交換したいのであれば、ユニットバスと入口廻りの壁クロスのみ張替えで終わり。

洗面化粧台を交換したいのであれば、ついでに床のクッションフロアと壁紙の張替えのみを行う。

トイレ交換等は他の部屋にあまりからまずにリフォームが出来ますので後からでも可能です。

 

難しいのは床の張替えが絡むとき、床フローリングなどは廊下からリビング等つながっていたりするので

傷んでいる部分のみ直すというのが意外と難しかったりします。

1部屋だけ張り替えるということでも、荷物をすべてどかしたりするので荷物の仮置き場が必要となります。

その場合はむしろ複数のリフォームと絡めることが必要となります。

 

どの範囲でのリフォームが効率的かはリフォーム屋さんと相談してみるのが一番わかりやすいかと思います。

優先順位を決めて、無駄な費用が出ないようにリフォームをすることをお勧めします。

それではまた!!

 

2019年7月15日
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