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ブログ一つの区切り
施工管理課の富樫でございます。
タイトルに『一つの区切り』とつけました。
これまで退社をされた方の新築工事を監督してきまして、ようやく最後の物件が終わろうとしております。
最後の現場は、Kフレームという軽量鉄骨造で、これまで経験してきた木造住宅とは違い、分からない所が多かったですが、他社員の協力を得てなんとか出来たと思います。
今後の新築物件に関しては、一から自分自身の監督下になるので、より気持ち的にも向上心が湧き出ておりましたが、ここ最近に私の精神的支えであった監督の一人が、家庭の事情により一時的に退社になることを知りました。
この11月の間に、弊社のメンテナンス工事、残工事を完了し、終わらないにしても予定を立て、12月からは社内整備及び社員の協力体制等、様々構想を抱いていた中で、精神的支柱が抜けるので不安に襲われています。
ですが悩んでばかりいても、時が経過するのみですから、前に進むために今は社員の方と話し合いを行っております。
自分の中で、これまでは忙しさに追われながらもやってこれました。
今後も忙しさに変わりはないと思います、ですが現状の気持ちのまま、考えのままで良いとは思っていません。
勝手ながら、自分の今後の成長と、会社の進展のポイントとして捉えています。
この11月を堺に、12月以降また来年1月から新スタートできる様にしていきたい!
今はその想いが強くあります。
今いるメンバーは話をしている中で、みな向上心を持っています。
流れを変える事で、各個々はかぶりのない専門をもっているので、役割に務めることが出来れば、根拠のない自信ですが大きな力に変えれると感じています。
それを実現に向け、自分はライフィットに努めます。
ここまで言えるのは、社長の志があるからです。
金額面で言っても、日頃の社長の厳しい管理下があることで、相見積では他には負けないと思います。
工事の品質は、私自身が見合うように管理し、評判を生むようにします。
自分の中で、何かが変わった11月の気持ちをブログに記載させて頂きました。
来年以降のライフィットに改めてご期待ください。
もし、今後工事を予定しているお客様並びに不動産会社様がいらっしゃいましたら、是非ともお声掛けを頂きたいです。
よろしくお願い致します。