便所天下唯我独尊スタイル

トイレ革命の安藤です

中学２年の時に

ふとトイレで思いました。

なぜ自分は椅子に座るようにして

トイレを行っているのだろう。

普通にすることに飽きがきました。

トイレの仕方に普通も糞もない。

トイレだけにね。。。。

そんな擦れたクサイ考えをしていた僕が

たどり着いたトイレの仕方がこちらです

分かりづらいと思いますが

便座の上にあぐら。という仕方をとり始めました。

あぐらをかきながら肘をつく、殿様のような姿勢で余裕に溢れた感じを

演出したいと思っていました。イメージは織田信長でした。

ただ、今ではあぐらをかかないとトイレができない体に陥ってしまいました。

後悔しています。今思うと自分なりの中二病だったのかもしれません。

彼女にこの話をしたら

「だからトイレの横の壁黒くなってるんだね！」

そうです。この姿勢は広いトイレのみ有効であり

狭いトイレになると膝が両壁に当たってしまい

皮脂や汗などで壁紙が黒ずんでしまうのです。

何故壁が汚れているのか疑問に思っていた彼女の

モヤモヤがとれてよかったと感じております。

そしてすぐその答えを導いた彼女の推理力に感動致しました。