体の中での戦い！？

こんにちわ、施工管理課の富樫でございます。

桜が咲いている時期ですが、散りゆく桜を見ていると、今年もゆっくりと楽しめず、運転しながら見える桜を楽しんでいる状況です！

まだ咲いている時に、散歩しながら夜桜を楽しもうと考えています。

今日は今年感じた事をブログに書きました。

花粉症が始まった年は忘れてしまいましたが、花粉症になった当初は薬を頼らずに過ごしておりました。

ですが、あまりの鼻水とくしゃみで、電話で話すと症状がよく出るため、これはまずいと思い市販薬を服用し始めました。

世間一般的にはアレグラを飲んだのですが、飲んでもよくならず、アレジオンに変えますと不思議と鼻水及びくしゃみが止まったので、自分の体はアレジオンが効くのだと思っていました。

ところが今年はアレジオンが効きません😂

何故なんだと思い、効かないと思っていたアレグラに変更すると、効果がありました。

これは花粉の種類によるものなのか、自分の体にアレジオンの成分に対する抵抗が生まれてしまったものなのか、疑問であります。

人間の体ほど不思議なものはないと思っていますので、効くと思っている薬等も、実は聞いていなかったりすると恐ろしいものです。

人間の思い込みこそすごいもので、ノンアルなのにアルコールが入っていると思って飲めば酔っ払ってしまう結果も出ています。

この自己暗示力、何かにつかえないだろうか・・・

薬を服用しても、なにか改善されないなと思う方は、一度見直しをしてみてはいかがでしょうか。