アーメン

過去の失態をここで懺悔いたします　安藤です。

中学1年の春、

入学最初の親睦を深めるデイキャンプにて

当時いたずらが好きで面白味もない自分は

Y君に対して申し訳のないいたずらをしました。

僕はパンツが大好きでよくジャージなどのゴムパンツを

履いている人の背後に廻り勢いよくゴムパンツを下げ

パンツをあらわにして満足感を得ていました。

Y君は当時Sちゃんが好きでした。

そのことは僕も耳にはしていました。

仲良く談笑をしているY君とSちゃん。

僕はいつも通り背後に廻り慣れた手つきで

ゴムパンツをつまみ、勢いよく下げました。

下げきってパンツを拝もうとしたら

目の前には一面肌色の世界が広がっておりました。

そうです、ゴムパンツのみを下げたと思っていたら

力みすぎてパンツもろとも下げていたのです。

弘法にも筆の誤りとはよく言ったものです。

その後一瞬でゴムパンツごと履き直すY君。

まるで何事もなかったくらいの秒速でパンツを上げ

僕の体にミドルキックを入れ、怒ってその場を立ち去るY君。

Sちゃんも初めて見るであろう

彼の下半身を見て

「白。。」

思ったより数倍白かった下半身を見て

漫画でパンツを拝めた主人公が言いがちなセリフを

ノーパンの人につぶやくとは。。。。

その後の彼らの恋愛は。。。。

雨なのか涙なのか。。アーメン。