もう年末ですね、、、

あっという間に季節は過ぎもう12月な事に気付きしばし呆然とした有田です。

年末にかけて駅などでは赤い羽根募金の為子供たちが立ち大きな声で呼び込みをしています。私が小学生の頃は募金の意味も分からずただ赤い綺麗な羽、この時期しか手に入らないレアな羽と思いこみ少ないお小遣いをやり繰りしゲットしていました。流石に高学年となり自分が募金箱を持つ方に回るころにはこの募金が体の不自由な人や子供たち、お年寄りのために使われると知り赤い羽根は受け取らず募金だけをするようになっていきました。成人してからは駅で見かけると募金するようにしていましたが、子供たちに中々の大きな声でありがとうございます。と言われなんだか照れくさいやら嬉しいやら。

今年も僅かばかりですが募金をしたいと思います。さて、この赤い羽根募金は約7割は募金された地域で使われるそうです。恥ずかしながら全部国に集まってそれぞれ分配されていると思っていたのですが地元の子供や困っている方々に回る事を知ったからには、より積極的に募金活動に参加しようと決めました。 私の両親もだいぶ高齢になってきましたしそちらにも何かしら補助があるのだと思えば嬉しい思いで募金が出来ると思います。

募金で地域の方々に、もっと身近にいる両親の為に何かできるだろうかと考え、階段やトイレ、お風呂に手摺を付けたり、床をフローリングからクッションフロアに換えたりすれば家の中で怪我をする事が無くなるかな？と考え、出来る事から始めようと思います。皆様も離れて暮らすご両親へのプレゼントにプチリフォームなどいかがでしょうか？