ゴミとアンティークの差って・・・

今日は立春。　

まだ寒くても日々日は延びていのでこの言葉は嬉しいですよね。

今日はゴミの話。

最近仕事で集合住宅のゴミ箱を設置する書類を作成しているので思い出すのですが、

昔の川崎市はゴミを全て一緒に出していたので、東京、愛知と引っ越した時、燃えるゴミ、燃えないゴミに始まり缶、瓶、ペットボトル、

食品トレー迄全て別でビックリしたことを覚えています。（川崎市も今はきちんと分別していますよ）

ゴミって要らない物の事ですけど、食品関係のゴミは仕方ないですけど、ミニマリストのっように初めから必要のないものは買わない。

リサイクルを活用するとかで少しでも減らしたいと考えてはいるのですが、悲しいかな家電製品とか、修理するより買い替えた方が

安いという現実。やっぱり値段に勝てず新しいものを買っている齊藤です。

因みに、住宅も古い家のリノベーションが予想以上に高くて、建替を検討する事も多いのではと思うと少し悲しいですよね。

日本は建物が古くなると価値がどんどん下がるけど、海外では古くても価値は下がらないとか？

古くなっても価値が下がらない、アンティークのように価値が上がる家が欲しいなって

古い家がゴミでなくかっこいいといわれるような建物を作ってみたいと思います。