住宅建設用の土地３

こんにちは

鼻が乾いて仕方がない横山です。

それでは本日も住宅建設用の土地についてご説明、解説していきます。

本日は土地の形状についてです。

まずは路地状敷地、または敷地延長と呼ばれるものです。

これは旗状の土地で建築基準法の道路に２m以上接していなければならず

価値としては低く、また建築する際に運搬費もかかる可能性があります。

車両も入れることはできても、ドアを開くには苦労しますので、２.３m幅は欲しいです。

３ｍ以上であれば価格との兼ね合いですが、私は御購入をお勧めする場合が多いです。

理由としては車を駐車しても人が通れるので駐車場としての活用が十分できるからと

比較的安価で御購入できるケースが多いからです。

他に正方形、長方形なのですがこれは道路の方位で価値は変わってきます。

もちろん南に道路があるのが良いのですが北道路でも価値のある土地はあります。

これに付きましては、次回ご説明致します。

それではまた、