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ブログ敷地
敷地
建物が乗る敷地の形状
分譲でよく見かけるのが
道路に接する所が細く
その先が広くなって
建物を建てる部分になっている
その形状から“旗竿敷地”なんて言われたりします
でも、こういった区画も
四角い区画より価格が安かったり
道路から入り込んでいるので静粛性が良かったり
捉え方次第で良い条件となります
最近は、
LDKを2階に設けたり
屋上をバルコニーにすることで
建て込んだところでも
明るいスペースを確保することが増えてきました
また敷地の高低差についても
南側の隣接地が高いとか
敷地自体が傾斜しているとか
このようなところも
土砂災害等に対策をしているところであれば
同様に建物の工夫で良い条件になります
ちょっと目線を変えてみると
光り輝いて見えるところがあるかもしれません
2020年8月25日