明り・・・シリーズ？

日々春を実感する気持ち良い季節がやってきました。

寒さが苦手の齊藤はとても嬉しいです。

今日は明るさシリーズで・・・・

日本の夜って明るいって言われているのをご存知でしょうか

衛星から撮った夜景は日本列島が光り輝いていると聞いたことが有ります。

戦後の「明るさ＝豊かさ」の図式から今でも残っているのでしょうか。

最近は価値観が変化してきているので、住宅内でもそれぞれだと思いますけど。

明るさも「適材適所」ってあるのかなと思います。

よく言われますが、トイレに１００Wのランプは使わないですよね。

ではほかの部屋は？リビングの場合は12畳だったら白熱灯60W～100W　4灯くらいのイメージです。（今はLEDが主流ですので何W相当と書いてあります）            

明るさも人それぞれの感覚も大きいのですが、心地よい暗さのヒントの一つにちょっと高級なレストランやバーにあるかなと・・・。

ゆったりとしたソファー以外にも心地よく寛いでもらい、時間お店に滞在してもらう事で

お店でお金を使って欲しいというお店の作戦が色々なところに潜んでいるのです。

参考までに今回の写真は北欧の窓辺、北欧は夜が長いのでインテリアと明りをとても大切にするそうです。そして窓辺に置くのは自宅と街を一緒に飾っているらしく、その考え方も素敵ですよね。

皆様も自宅で寛ぎたい場所や、時間を、ご自分が好きな店の場所を真似して作ってみるのもいいかなと思います。