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ブログ熱中症について
こんにちは!!
建設作業員には今年ほどきつい環境は今まであったでしょうか。
年々、夏の暑さが激しく中で今年はコロナでマスク着用というまさに熱中症にならないほうがおかしい環境です。
さて、そもそも熱中症とはなぜ起こるのでしょうか?
原因を簡単に説明すると①水分②塩分が不足することで起きやすくなります。
①水分
水分が不足することで汗をかきにくくなり、体温の調節機能が失われ、体内の熱を放出することが出来なくなります。
②塩分
塩分は汗にも含まれます。塩分と水分のバランスがあってはじめて電解質となり発汗されるようになります。
これら二つのバランスが崩れることが熱中症の一番の原因となります。
また、高温多湿の環境においても体温の放出が出来ないので熱中症になりやすいです。
現場の作業員は過酷な環境で仕事をしておりますので応援してあげてください!
また、皆様も熱中症には十分気を付けて!
2020年8月18日