Mr：ドーナツ・アンドウ

ミスタードーナツこと安藤です

ミスタードーナツをこよなく愛し続けて

かれこれ１０年の月日が経ちます。

彼（ミスド）と出会ったときの衝撃は

今でも忘れません。

時は１０年前の秋、

当時小学６年生だった僕はドーナツというものを

知りえませんでした。

正確にいうと知りえないことはなく

知ってはいましたが母親の手料理でしか食べたことがない

程度で、作ってくれた母には申し訳ないですが

ドーナツと呼べる代物を口にしたことがない身でした。

母が作るドーナツはすべてもれなく

オールドファッションなのです。

オールドファッションが不味いと言ってるわけではないのですが

オールドファッションはドーナツを達観した人のドーナツであり

子供の僕にはあまり響かなく

ドーナツはこれという固定概念ができてしまい

見向きもしない対象となっていました。

まぁ母の手料理っていうのも一理あるのですが。

そんな中で始めてミスドに行った時でした

僕のドーナツという概念が吹っ飛びました。

多種多様な種類のドーナツがずらりと並んでいて

もれなく全部美味しそう。。

これは、ドーナツなのか？と考えましたが

いや、家でのドーナツがドーナツではないのだと気づけました。

そこからのミスドのハマりはエグかったです。

僕が一番好きなドーナツはストロベリーリングと

ポンデリングです。

あ、私ごとではありますが彼女ができました。

これから夏ですが。春が来ました。(*´ω｀*)